東京都多摩市の産業廃棄物・事業系一般廃棄物の収集運搬・処分

株式会社アクト・エアは、多摩市を対象エリアとして産業廃棄物および事業系一般廃棄物の収集運搬と処理を行っています。私たちのサービスは、多摩市内の企業が排出する廃棄物を迅速かつ適切に処理し、環境への影響を最小限に抑えることを目的としています。さらに、廃棄物のマテリアルリサイクルに注力することで、持続可能な社会の実現に貢献しています。

環境負荷を低減するための最先端の技術とプロセスを導入し、廃棄物の資源化に成功することで、排出事業者のCO2排出量を大幅に削減しています。その結果、環境意識の高い大企業からも高く評価されています。


信頼できる業者に
依頼したい


幅広い品目の廃棄物を
処分したい


CO2排出量を
削減したい


コスト削減
したい

株式会社アクト・エアでは、廃棄物をただ処理するのではなく、資源として再利用する「マテリアルリサイクル」を推進しています。この取り組みにより、CO2排出量の大幅な削減が可能となり、多摩市内の企業の環境負荷軽減に寄与しています。

多摩市内の企業にとって、廃棄物の迅速かつ適切な処理は重要です。株式会社アクト・エアでは、経験豊富なスタッフが確かな技術と知識を持ち、法令に準拠した安全な処理を行っています。

環境に対する意識が高まる中で、株式会社アクト・エアの取り組みは大企業からも高く評価されています。多摩市内でも、私たちのサービスを利用することで、企業の環境方針に合致した廃棄物処理が可能になります。

   9:00-18:00 定休日:日曜・祝日

廃棄物は、主に産業廃棄物と一般廃棄物の2つに分類されます。
株式会社アクト・エアでは、事業系一般廃棄物の収集運搬・処分産業廃棄物の収集運搬・処分を行っています。
事業系の一般廃棄物は、各行政自治体への収集依頼が義務付けられています。
産業廃棄物のうち、株式会社アクト・エアが多摩市内で収集できるのは
廃棄物処理法で規定された20種類の廃棄物です。詳細は以下の図をご覧ください。

事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、
廃棄物処理法で規定された20種類の廃棄物

1.燃え殻、2.汚泥、3.廃油、4.廃酸、5.廃アルカリ、6.廃プラスチック類、7.ゴムくず、8.金属くず、9.ガラス・コンクリート・陶磁器くず、10.鉱さい、11.がれき類、12.ばいじん、13.紙くず、14.木くず、15.繊維くず、16.動物の死体、17.動物性残さ、18.動物のふん尿、19.動物の死体、20.汚泥のコンクリート固形化物など、1~19の産業廃棄物を処分するために処理したもので、1~19に該当しないもの

事業活動に伴って生じた
廃棄物のうち、
産業廃棄物以外のもの   

一般家庭の日常生活に
伴って生じた廃棄物  

廃プラスチック類、動植物残渣など、産業廃棄物を回収致します。

産業廃棄物は主に擬木化、堆肥化し、マテリアルリサイクルします。

紙ゴミ、生ごみなど、事業系一般廃棄物を回収致します。

一般廃棄物も工場内で分別の上、マテリアルリサイクルします。

   9:00-18:00 定休日:日曜・祝日

多摩市内で産業廃棄物を適正に処理するためには、以下の方法に従ってください。
株式会社アクト・エアは、多摩市内の産業廃棄物処理をサポートし、
法令遵守の下で安全かつ確実な処理を提供しています。

産業廃棄物の収集運搬業者へ
処理委託する

産業廃棄物の処理を自社で行う場合は、許可を受けた処分業者に直接持ち込み、処理を委託することができます。この際、廃棄物処理業の許可を受けた業者と書面で委託契約を締結する必要があります。また、適切な**マニフェスト(産業廃棄物管理票)**の交付が求められます。

マニフェストには、廃棄物の種類や数量、運搬業者や処分業者の情報が記載されます。運搬から最終処分までの全ての工程が完了すると、業者から業務完了日時などが記載されたマニフェストが返送され、排出事業者としての責任が確認できます。

注意点
  • 契約は口頭ではなく、必ず書面で締結してください。
  • マニフェストは処理業者ではなく、排出事業者であるあなたが交付します。
  • 事業者は、マニフェストの交付状況を毎年、都道府県知事に報告する義務があります。
  • 委託契約書とマニフェストの控えは、5年間保存する必要があります。

自社で産業廃棄物の処分業者へ
持ち込んで処理委託する

産業廃棄物の処理を収集運搬業者に委託する場合は、許可を受けた業者を選ぶ必要があります。株式会社アクト・エアは、多摩市内で産業廃棄物の収集運搬に関する許可を取得しており、安全で信頼性の高いサービスを提供しています。

もし、事業者が自ら産業廃棄物を処理施設に運搬し、処分する場合は、特別な許可は不要です。ただし、以下の基準に基づいて、安全かつ適切に運搬・処理を行う必要があります。

収集運搬基準
  • 産業廃棄物が飛散、流出しないように厳重に管理する。
  • 悪臭、騒音、振動による生活環境への影響を最小限にする。
  • 運搬車や運搬容器は、飛散、流出、悪臭漏れがないものを使用する。

多摩市内の事業系一般廃棄物の処理は、以下の方法で行います。
各方法に従って、適切な廃棄物処理を行ってください。

事業系一般廃棄物の
許可業者に委託する

事業系一般廃棄物を処理する際には、多摩市長から許可を受けた業者に委託する必要があります。株式会社アクト・エアは、多摩市の許可を取得しており、信頼性と実績を兼ね備えた業者として、安心してご利用いただけます。

契約手続きを行い、排出事業者の責任として、確実に許可業者へ処理を委託頂く事が必要になります。

事業系一般廃棄物の
処理施設に持ち込む

事業系一般廃棄物は、自社の人員や機材を使用して、多摩市内の指定処理施設に直接搬入することも可能です。

搬入の際には、事前に多摩市の清掃事務所で必要な手続きを行う必要があります。多摩市の清掃事務所に直接ご確認ください。

事業系一般廃棄物の
処理施設に持ち込む

多摩市では、原則として家庭ごみの回収において事業系ごみの回収は行っていません。ただし、小規模事業者に限り、有料ごみ処理券を使用することで、多摩市に収集を委託することができます。以下の条件を満たす場合に限り、利用が可能です。

  1. 90ℓ以下の廃棄物(目安として45ℓ袋で2袋まで)
  2. 常時使用する従業員数が20名以下

大学病院 T

毎日、決まった時間通りに廃棄物回収に来てくれ、物流車両に迷惑のかからないように配慮し廃棄物を回収してもらってます。全てマテリアルリサイクルして頂いており、院内でも環境に対する取り組みを評価いただいています。

製薬会社 A

これまで焼却処分していた廃プラスチック類を擬木にマテリアルリサイクルして頂いています。CO2排出量を削減でき、また出来上がった擬木を工場内で再利用する事で社員の意識も大幅に改善しました。

飲食店チェーン S

毎日、決まった時間通りに廃棄物回収に来てくれ、物流車両に迷惑のかからないように配慮し廃棄物を回収してもらってます。生ごみをリサイクルした堆肥を提携農家で活用頂き、収穫した野菜を店舗で使用するリサイクルループができつつあります。

事業系ごみとは何ですか?

事業系ごみとは、事業活動に伴って排出されるごみすべてのことをいいます。規模は大小関わらず個人商店、オフィス、飲食店など小規模な事業者から排出するごみであっても事業系ごみとなります。

事業系ごみを多摩市の家庭ごみ回収に収集してもらうことは可能でしょうか?

原則として多摩市の家庭ごみ回収では事業系ゴミの回収を行なっていません。ただし小規模事業者に限り有料ごみ処理券を貼り付けることにより収集を委託することができます。
多摩市のルールは以下の通りです。

  1. 90ℓ以下の廃棄物(目安として45ℓ袋で2袋まで)
  2. 常時使用する従業員数が20名以下
産業廃棄物はどうすればいいでしょうか?

粗大ごみなどの産業廃棄物(1辺の大きさが30cm以上のもの)は多摩市では収集できません。産業廃棄物収集運搬許可業者へ個別契約し委託することになります。

回収をお願いする場合の流れを教えてください。

お問い合わせフォーム、あるいはお電話でお問い合わせください。

STEP
お問い合わせ

廃棄物の種類、排出量と共に現在の課題、ご要望等をお知らせください。

STEP
ご提案

分別方法、回収方法、リサイクル方法と共に御見積書を提示致します。

STEP
ご契約

廃棄物を収集運搬するには必ず契約書が必要です。早めの回収を希望の場合は電子契約をおすすすめしております。

STEP
回収開始

契約書締結後、ご希望の開始日より回収致します。なるべく早く回収を希望の場合はお伝えください。柔軟に対応させていただきます。

一般廃棄物収集許可業者のなかで、おすすめの業者はどこですか?

事業系一般廃棄物の収集は各自治体ごとに発行される許可をもっていなくてはいけません。多摩市の事業系一般廃棄物の許可業者は数多くあります。
まずは、HPでしっかりと情報公開している会社。収集運搬と中間処分を行なっている会社。収集運搬するだけではなく、処分・リサイクルも行っているので、価格・サービスが充実します。

自治体の公表している許可業者リストを参考にすると良いでしょう。

多摩市の許可業者リスト