事業領域
廃プラスチック リサイクル
サーマルリサイクル
の1/7のCO2排出量
通常はマテリアルリサイクルが困難とされる、プラスチックをもリサイクル可能です。
サーマルリサイクルの1/7のCO2排出量で、
プラスチックから柔軟性と強度を兼ね備えた擬木を生成します。
擬木とは
廃プラスチックから成形した木に代わる資材です。
一般的なコンクリート製擬木の約1/5のコスト。
再び再生も可能であるため100%に近いエコループを実現でき、地球環境の保護と環境経・、コストダウンに貢献します。
リサイクルの流れ
STEP1
収集・運搬・本社工場
STEP2
手作業での選別
STEP3
溶融・圧縮成型
STEP4
擬木化
STEP4
手作業での選別
処理施設
廃プラスチック破砕施設
廃プラスチック・紙類・木くずの破砕・溶融・圧縮成型施設
廃プラスチック・紙類・木くずの破砕・溶融・圧縮成型の各施設で出てしまう残渣物(細かい紙くず、木くず、汚れたプラスチック)を擬木に混ぜ、工場全体のリサイクル率を向上させています。
リサイクルされた擬木は公園の杭や柵に利用されています。
擬木
廃プラスチック成型品であり、木材に代わる材料です。
加工だけでなく再生も容易で、100%に近いエコループを実現しました。
- 腐らない耐久性
木材は数年で交換が必要になりますが、擬木は耐久性があります - 加工・修理・再生が容易
用途に応じた切断・穴あけ当の加工が容易です