事業領域
アクト・エアの特徴
アクト・エアの特徴
- リサイクル率の高さ
“処理困難プラスチック” も燃やさずリサイクル。サーマルリサイクルの1/7のCO2排出量で、サステナビリティに貢献します。食品廃棄物は堆肥化し、グループ会社である農業生産法人なな色の郷をはじめ、近隣農家様などで野菜となります。そのほかの廃棄物もマテリアルリサイクルを行います。
※リサイクル可能な品目:生ごみ・動植物性残、紙ごみ・廃プラスチック・カン・ビン・ペットボトル・発泡スチロール - 広域処理
- 通常一般廃棄物では自区内処理(市区町村内で出た廃棄物は市区町村外に出さず、その市区町村内で処理をする)の原則があります。しかし、アクト・エアではマテリアルリサイクルを行うということで、対象の市区町村と協議を交わし、愛川町に持ち込む手続きをとっており、すべての取扱い事業所の処理承認を愛川町より受けております。
- 一般廃棄物、産業廃棄物共に多品目の廃棄物を収集運搬・処理が行えるよう許可を得てリサイクル推進を行っています。
- 排出事業者責任として排出事業者は廃棄物が適正に処理されているかを確認する義務があります。そのため、排出事業者は委託先である廃棄物業者に赴き、適正に処理がなされているか確認をしなければなりません。提携している廃棄物事業者が多ければ、それだけの場所に赴かなければなりません。アクト・エアでは多品目の廃棄物が扱えることにより、一般的な排出事業者から出ると思われる廃棄物の大部分を一括して請け負うことができます。そのためアクト・エア一社で排出事業者責任を果すことができます。
- 処理能力が大きい総合リサイクルサービス
民間最大級の 183t/日 の処理能力。各種廃棄物も総合的に扱えるため、単一品目を扱う廃棄物業者と異なり、廃棄物処理業務を一元化できます。これにより、お客様の利便性にが向上します。
収集運搬のみ・廃棄物処分のみではなく、両方を自社内で完結させている点が大きな特徴です。 - 信頼の財務基盤
資本金397,250千円(2023年6月現在)と廃棄物業界においては確固たる規模の資本力を持ちます。大手企業・自治体との取引関係構築により、業界トップレベルの信頼を得ています。 - その他
・電子マニフェストに対応
・CO2排出量をデータ化:国へのCO2排出量報告はもちろん、サステナビリティへの貢献を社内外に報告することは企業の重要な役割となっています。
- 西友
- 三菱食品
- サントリー
- 読売ランド
- 京王閣
- エトリア(旧RICOH)
- 富士フイルムビジネスイノベーション
- デイリーヤマザキ
- 日本マクドナルド
- 相鉄ローゼン
- 日本ゼトック
- オリジン東秀
- 桐朋学園
- 大庄
- ゼンショーホールディングス
- エームサービス
- モスフードサービス
- ハイディ日高
- あきんどスシロー
- 法政大学
- 日野市立病院
- 愛川町
- 横浜市
- 町田市
- 国立市
- 海老名市 他約 350 社
取扱廃棄物
対象エリア
アクト・エアは神奈川県愛川町に拠点を置き、産業廃棄物は神奈川県・東京都のほか関東圏ひろく廃棄物の収集運搬およびリサイクル業務を承っております。
一般廃棄物は神奈川県東部・東京都西部を中心とした市町村、産業廃棄物は関東圏の都県を対象地域としています。
リンク先から各許可証のPDFを閲覧・ダウンロードできます
こんなお悩みを解決します
右のようなお悩みを抱えていませんか?
弊社は民間最大規模の総合リサイクルセンターを持ち、収集運搬も自社で行う一貫サービスのため、様々な廃棄物に対し処理方法をご提案可能です。
環境に配慮した廃棄物処理でお客様の悩みを解決し、持続可能な未来をサポートします。
- 処分費・運搬費が高い
- 廃プラスチックの処分に困っている
- 廃棄物の再資源化に取り組みたい
- 処理困難物なので業者選定が難しい
- 現在の業者で再資源化(リサイクル)を断られた…etc.
処分費・運搬費が高い
弊社は取り扱っている全ての品目で自社処理を行っているため、右記のエリアでは特にコスト削減の可能性が大きいです。
- 稲城市
- 小金井市
- 府中市
- 日野市、狛江市
- あきる野市
- 国立市
- 立川市
- 武蔵野市
- 西東京市
- 清瀬市
- 東久留米市、三鷹市
- 町田市
- 八王子市
- 調布市
- 東村山市
- 国分寺市
- 多摩市
- 東大和市
- 小平市
廃プラスチックの処分に困っている
弊社ではきれいな廃プラスチックはもちろん、多少の汚れのついた廃プラスチックのリサイクルも実施しております。一般的な廃棄物処理業者ではなかなか難しいとされている汚れた廃プラスチックは当社独自のノウハウにより建設用擬木に再生されます。
廃棄物の再資源化に取組みたい
弊社は原則として「工場へ持込みされた廃棄物の100%をリサイクル」を目標に取組んでいます。リサイクルとはいえ温室効果ガス(CO2)の発生はゼロではありませんが、焼却処分により発生するCO2量を1/7に軽減できます。
現在の業者で再資源化(リサイクル)は断られた
弊社は原則として全ての廃棄物※のリサイクルを目標に取組んでおります。他社で難しいと断られてしまった廃棄物であっても一度ご相談ください。もし弊社でリサイクルが難しい場合も協力会社を通してリサイクルの方向性を探ります。
※特管物を除く
処理困難物なので業者選定が難しい
例えば中身の入った賞味期限・消費期限切れの製品。例えば包装された食料品、塩ビ管等もご相談ください。しっかりとご対応させて頂きます。
運搬車両と処理施設
運搬・作業用車両
アクト・エアでは60台を超える車両があり、目的に合わせて車両を使い分けています。
処理施設
民間最大級の 183t/日 の処理能力を支える処理施設を写真と動画でご覧いただけます。
見学もお待ちしております。どうぞお問合せください。
分別のお願い
リサイクルの推進にはお客様による分別のご協力が必要不可欠です。お客様のご協力により、コスト削減とCO2削減が実現します。